みなさんこんにちは！現役高校生のdegnityです。今回は、高校生の人たちは勉強だけでなく、恋愛やスポーツも大事な要素だと思います。この記事では恋愛について話していきたいと思います！クラスの中でも恋愛では多くの人が悩んでいる人が多くて、相談をしたりされることが多いです。今回は恋愛の悩みの中でも特に多いとされている「嫉妬」について話していきます。
まず恋愛において、好きな人が他の人と話している姿を見ると、胸がざわつくことがあります。これは「嫉妬」と呼ばれる感情ですが、当事者としてはもっと複雑な心境かもしれません。
私は、この感情の正体は「不安」と「独占欲」の混在だと考えています。
好きな人が他の誰かと楽しそうに話している姿を見たとき、まず感じるのは「自分は特別ではない」という不安です。彼らの楽しそうな世界に自分は入ることができない、という疎外感が心を締め付けます。私たちは付き合っているわけではないので、口を出す権利もありません。だからこそ、この感情は嫉妬という言葉では語れないほどより一層、複雑で扱いにくいものとなります。
しかし、この感情は「好きな人を独り占めしたい」という無意識の独占欲でもあります。もちろん、理性ではそんなことは不可能だと分かっていますが、心は純粋に「好きな人の笑顔は自分だけに向けてほしい」と願ってしまうのです。
この感情と向き合う一つの方法は、「対抗心」を持つことです。他の人が好きな人を笑顔にしているのなら、自分はそれ以上に、彼女を笑顔にできる存在になろうと決意するのです。このポジティブなエネルギーは、ネガティブな感情を前向きな行動に変える力になります。
では具体的に、どうすればいいのでしょうか。
まず、好きな人の趣味や興味があることをリサーチしてみましょう。共通の話題が見つかれば、自然と会話のきっかけが生まれます。話す機会が増えることによって、よりあなたと話したことを考える機会が増えます。
最も大切なことは、一喜一憂しすぎないことだと思います。好きな人が他の人と話していても、それは彼女の日常の一部にすぎません。こんなことはわかってるって思うかもしれないけど、でもさっきあの子と話してた、違う子とも話してたって考えていると自分が辛くなってしまうだけで、好きな人との距離を縮めることにはつながらない負の感情です。あなたに良い影響を与えることはまずないと思います。あなたはあなたのペースで、彼もしくは彼女との距離を縮めていけばいいと思います。
でも本当に嫉妬しすぎてどうしても一喜一憂してしまうという場合は、友達のような関係性がなくっても良いという覚悟を持った上で、自分の気持ちを素直に伝えることが大事だと考えます。私は、友達だった人のことを好きになった時に告白して「友達のままでいたい」と言われてから、その後話すことは無くなったし、連絡もできなくなりました。今でも少し悲しくなることがありますが、あの時の行動に関しては間違ってなかったなと思っています。もしくは、告白する勇気がないなら、周りの友達を使って友達伝えで好きなことを伝えてもらうと良いと思います。告白をされた、もしくは好きなことを知った時に相手は意識することはほぼ間違いないのでそこからの行動力に関しては見ている人自身によると思うので、徐々に話す機会を増やしてみたり、連絡を自分からよりするようにしたりしたら良いのではないかと思います。
今回は、嫉妬について取り上げました！嫉妬していても、何も変わらないけど多くの人が恋愛において嫉妬してしまっているということが多かったです。嫉妬というのは悪い感情というわけではありませんが、嫉妬しすぎて自分自身が辛くなってしまうくらいだったら、自分の気持ちを素直に伝えることができるならそうしたほうが私は良いと思っています。そうできる人は、そこでうまくいかなかったとしてもその後にきっと良い恋愛をすることができるからです。嫉妬とうまく付き合いながら恋愛をしていってほしいと思います！
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