こんにちはdignityです！今回は自分が使っていて特におすすめしたいノートを紹介したいと思います！
皆さんはなんのノートを使っていますか？
「ノートは書ければなんでもいい」って考えの人も多いのではないでしょうか？
自分もその一人だったのですが、始めてノートに出会ってからはこのノートをずっと使おうと思えるくらい感動したのを覚えています。
リングノートの「欠点」は、本当に欠点なのか？
まずリングノートを使う人でよく言われる欠点について話します
多くの人が愛用するリングノート。その魅力は、ページを360度折り返して使えることによる省スペース性と携帯性の高さにあります。しかし、便利である反面、長く付き合ってきた最大の欠点もありました。
それは、「書いている時にリングが手に当たって邪魔になる」こと。特にページ後半や左利きの人にとっては、手のひらや手首にゴツゴツと当たる金属のリングは、集中力を削ぐ深刻なストレスでした。
「リングノートは便利だけど、仕方ないか…」
そう諦めていた私たちに、日本の老舗文具メーカーコクヨ（KOKUYO）は、その長年の不満を
解消してくれました！
答えはシンプルで「リングの形を変える」ということです
その名は コクヨのソフトリングノート です！
このノートについて詳しく説明していきたいと思います！
1. 最大の不満を解消した「やわらかリング」の秘密
ソフトリングノートがもたらす最大の進化は、その名の通りリング素材の根本的な変更にあります。
従来の金属リングではなく、弾力のある樹脂製のやわらかい素材を採用。さらに、その形状に深いこだわりがあります。
革命的な「D字型・楕円形」の設計
ただ素材を樹脂にしただけではありません。ソフトリングノートのリングは、手のひらが触れる部分のカーブが工夫されており、握りこんだ時に指に当たりにくいように設計されています。
- 手が当たっても痛くない： やわらかい樹脂のため、従来の金属リングのようなゴツゴツとした不快感や痛みがありません。
- ページの端まで使える： 邪魔なリングが解消されたことで、ノートの端の余白を気にせず、全ページを最大限に活用できます。
この設計は、長年の「リングノートのストレス」から、私たちを完全に解放してくれました。
2. 集中力を高める「ストレスフリー」な使い心地
ソフトリングノートが提供するのは、単なる「書きやすさ」だけではありません。それは、「書くことに集中できる環境」です。
どこでもタフに使える省スペース性
リングノート本来のメリットも最大限に引き出されています。
- 360度折り返し： 狭いカフェのテーブル、電車の中、立ちながらのメモなど、限られたスペースでも広げる必要がなく、手軽に使うことができます。
- やわらかいのにタフ： 樹脂製のリングは、金属ほどではないものの、日常的な使用で容易に形が崩れることはなく、耐久性も十分です。
リングノートの良いところを残したまま、不満を解消してくれた最高のノートです！
また、表紙や中紙のシンプルで洗練されたデザインは、ビジネスシーンからプライベートのアイデア整理まで、どんな用途にも馴染む「大人のためのノート」としての風格も備えています。
まとめ：あなたの「書く」を変える、究極の道具
ソフトリングノートは、私たちが長年抱えてきた「リングが邪魔」という文具の不満を見事に解消してくれました。
それは、単なる便利なノートではなく、「書くことに集中したい」というユーザーの潜在的な願いを形にした、究極の道具と言えるでしょう。
もしあなたが、今使っているリングノートの使い心地に少しでも疑問を感じていたり、ノート選びに困っていたのなら一度このストレスフリーな設計を体験してみてください。きっと、あなたの「書く」日常が、より快適に、そして豊かにアップデートされるはずです！
ぜひ買って試してみてください！
コメント