dignityです!
LINEマンガで大人気のスパイ・アクション漫画『コードネーム:バッドロー』。還暦を超えた最強の暗殺者「バッドロー」の活躍は、常に読者を熱狂させています。
今回は、その作中に登場するキャラクターの中から、「戦闘IQ」「経験値」「力」「スピード」「体力」「能力」を基準に、独断と偏見で最強キャラクターTOP10を決定!
LINE漫画92話まででランキングをつけたいと思います!ただし、旧使徒は強いのはわかっているのですが、昔活躍していたキャラはランキングには今回入れません。
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1位 バッドロー

これは言うまでもなんじゃないでしょうか。主人公であるバッドローが一位です。
バッドローはもうとっくに老人であるはずですが、若返った姿になってグローリーを潰そうとさまざまな使徒と対峙していますね。力、スピード、特に戦闘IQに関しては長年の経験から多くの敵に対応しています。
多くの武器を使うことができて、相手の弱点を見抜く洞察力も高いことからこの順位です
2位 ラファエル

二位はラファエルです。正直1位にしようか悩みました。
ラファエルの戦闘描写は大河グループに乗り込んだ時以外なくて、謎が多い人物です。
その時にも一人で正面から乗り込めるほど強いというのと、12使徒を従えている存在であるので、12使徒よりは強いであろうという推測を含めてこの順位にしました。
3位 ピリポ

自分の中では、TOP3の順位は変わらないような気がしてます。
ピリポは「戦場の悪魔」と呼ばれていた戦死者で、ラファエルの右腕です。
このことからも、使徒の中で一番強いことがわかります。
かつてピリポは秘密特殊部隊所属の優秀な軍人でした。戦闘IQが高く、あらゆる軍事戦術を網羅した人間であり、相手がどんな攻撃をしてくるのかを把握しているので、相手の攻撃が読めてしまいます。
パワーに関しても、金剛当主たちを殴り殺すほどの力を持っていて、3位としては申し分ないかと
一度バッドローとも対峙していて、ピリポはタダイを気にしながら戦っていて、かつ逃げることを優先にしていたので強さを測るのが難しくなってきますが、バッドローに互角以上の戦いをしていました。
4位 タダイ

これは悩みましたが、4位はタダイにしました。
タダイに関しては反射神経が0秒というのに加えて、九龍で小さい頃から武術を学んでいました。
また、初見では回避不能な技を放つことができ、身体能力も高いです。
力に関しては、格別強いというわけではないのですが、戦闘IQも高く相手がどんな攻撃してくるのかを予測しています。
全てにおいてバランスが取れてる上、個人としての能力が高いことからこの順位になります。
5位 ユダ

この辺は正直ランキングが結構人それぞれ変わると思うんですけど、個人的には5位だと思います。
ユダは、人が1学んだ時、100覚えるような天才肌で、栄光時代に確か最年少とかで使徒になったと思います。バッドローに憧れて、バッドローになるために努力するが、途中で嫉妬して闇堕ちしてしまいます。
戦闘描写を見ると、ユダの能力でこれといったものがあるわけではないですが、あらゆる武器を扱うことができて、戦闘IQに関してはとても高いです。戦闘スキルも高く、さまざまな武器を扱うことができるところからも、厄介な敵であることがわかります。
6位 ナサニエル

6位はナサニエルです。結構序盤に出てきた使徒なのに、上位にいるなって感じです。
ナサニエルはなんと言ってもフィジカルが圧倒的です。科学の力もありつつ、自身で鍛えた体ってのもあって強いですね。
影男の発言でも「金剛当主を殴り殺せるのはナサニエルとピリポしかいない」みたいなことを言っていたので、フィジカルにおいては使徒の中でもトップなのではないかと思います。
ただ、バッドローと対峙した時に、弱点である「殴られた時に起こる筋肉の膨張」によって負けてしまいました。
トップ5の人たちは、弱点を見抜く洞察力があるので、この弱点をバッドローじゃなかったとしても見抜かれて負けてしまうのではないかという面でもこの順位になります。
7位 アリーぺデ(ヨハン)

これは妥当ではあるんじゃないかと思います。7位はアリーぺデです。
アリーぺデは目が見えていないので、「コロケーション」という音の振動によって敵がどこにいるのかを判断しています。目が見えていないけど、それをハンデだと感じさせないほど強いです。
特に暗闇になると、目に頼った戦闘をしていると何も見えないので攻撃が当たらなくなりますが、アリーぺデの場合は好都合となります。場所によっては最強ということになりますが、「コロケーション」には弱点ももちろんあります。
音が一定の音波を超えると、どこにいるのかわからなくなってしまうというところ。
めまいみたいなもんです。ですがヨハンはそれをデバフだと感じさせない活躍をしていました。
戦闘描写は、バッドローには敗北していました普通に。多分シンプルに実力不足だったような気がします。
8位 影男(シモン)

第八位は影男ことシモンです。これも結構妥当な順位だと思ってます。
シモンは特殊体質で、血が酸性でできています。つまり、酸性の血が人の肌に触れてしまったら、肌が溶けてしまうという強い能力があります。
さらに、戦闘能力も高く、バッドローと対峙した時にも自身のクローで善戦していましたね。
しかし、幼少期の時に武術に関して教えてもらえなかったので純粋な個人の潜在能力だけで戦っています。なので上位よりは戦闘IQが劣ってしまうというのがあります。
これからさらに強くなる伸び代を秘めているのあるのでこの順位です。
9位 旧シモン

第九位は旧シモンです。順位には悩みましたが、この順位で良いと思ってます。
今の使徒が並んでいるこのランキングに9位にランクインです。若かったらもっと上位ですね。
シモンは剣術に長けていて、フィジカルや個人の身体能力というより、技術が一番の特徴です。
戦闘IQに関してもとても高く、自分の能力をフルに発揮している気がします。
年は一回り違いますが、動きに無駄がなく洗礼された動きはランキングに入るほど強いことがわかります。
10位 マタイ

第10位はマタイです。この順位は9位と悩みましたが僅差で10位です。
このランキングで唯一の女性です。
マタイは銃を使うことに長けていて、2km離れた場所を影の揺らぎだけ狙うことができます。
戦闘IQに関しても高く、アリーぺデと対峙した時に暗闇のなかで,アリーぺデは、サーモグラフィでも感知することができない全身スーツを着てましたね。
自分の存在が完全にバレないようにし、アリーぺデの方が有利かと思われましたが、アリーペデに自分の血をつけたことによって血で場所を当てるといった機転のきく行動ができるところが強みです。
フィジカルに関して言えば低いですが、技術の面で長けているのも含めてこの順位にしました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
LINEマンガ『コードネーム:バッドロー』の最強キャラクターランキングでした。
これらのランキングは92話までの話なので、これから話が進んでいくうちにランキングはもっと変動していくと思います。
これからどういう展開になっていくのか楽しみですね。
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